2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
今年の二月七日、北方領土の日に行われました北方領土返還要求全国大会、これも無観客で、オンラインで開催をされたということでした。 コロナの状況も含めていろいろ対応している中で、慰霊の形も変化をしていく必要があるのではないか、検討されるべきではないかと思うんですけれども、洋上慰霊について少し最後にお伺いさせていただきたいと思います。
今年の二月七日、北方領土の日に行われました北方領土返還要求全国大会、これも無観客で、オンラインで開催をされたということでした。 コロナの状況も含めていろいろ対応している中で、慰霊の形も変化をしていく必要があるのではないか、検討されるべきではないかと思うんですけれども、洋上慰霊について少し最後にお伺いさせていただきたいと思います。
二月七日、令和三年北方領土返還要求全国大会において、元島民の方々の切なる思いや若い世代の強い意志に触れ、北方領土問題の早期解決に向けた決意を新たにしました。この決意を胸に、職務に邁進してまいります。 西村委員長を始め、理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
それから次に、後継者対策なんですけれども、今年の二月七日の北方領土返還要求大会はリモートで行われました。元島民の二世、三世、四世、今五世までなっているというふうに言われていました。今、自由訪問は三世は行けないというふうになっていまして、元島民で御高齢になっていて一人では行けないので二世、三世と一緒に、さらに四世まで行けるようにしてほしいということなんですね。
○国務大臣(河野太郎君) 北方領土返還要求運動の拠点である北方領土隣接地域において、安定した地域経済が構築され、自立的に発展していくための環境を整備することは重要な課題であります。 北方領土隣接地域等基金については、一昨年の法改正により取崩しが可能とされ、改正の直前に比べ拠出額は五倍近くに増えました。
先月七日、令和三年北方領土返還要求全国大会において、元島民の方々の切なる思いや若い世代の強い意志に触れ、北方領土問題の早期解決に向けた決意を新たにしています。この決意を胸に、職務に邁進してまいります。 鈴木委員長を始め理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
○茂木国務大臣 質問の冒頭、鈴木委員の方から、三日後の二月七日に北方領土の日を迎える、こういうお話をいただきましたが、昨年の北方領土返還要求全国大会、私も出席をしましたが、ちょうどその会場の入口に元島民の代表の方、待っていてくださって、切なる思いを聞かせていただいた。鮮明に、一年前のことでありますが、覚えているところであります。
北方領土返還要求運動を続けてこられた元島民を始めとする関係者のお気持ちをしっかりと受けとめながら、実施団体とともに、引き続きロシア政府及び四島側実施団体と調整を継続してまいりたいと思っております。 別の手だてということにつきましては、今、一生懸命、実施団体とも、できるだけ早い実施をめぐって調整を進めておりますので、それに全力を傾けているところでございます。
二月七日、令和二年北方領土返還要求全国大会において、元島民の方々の切なる望郷の思いやそれを受け継ぐ若い世代の方々の強い意志に触れ、北方領土問題の解決に向けた断固たる決意を新たにいたしました。この決意を片時も忘れずに、元島民の方々に寄り添いながら職務に邁進してまいります。 菊田委員長を始め、理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。(拍手)
このうち、北方対策本部にかかわる経費は二億五百万円であり、SNSを活用した北方領土隣接地域の魅力発信のための経費や、新たな時代における北方領土返還要求運動のあり方に関する調査研究を行うための経費等を計上いたしました。
このうち、北方対策本部に係る経費は二億五百万円であり、SNSを活用した北方領土隣接地域の魅力発信のための経費や、新たな時代における北方領土返還要求運動の在り方に関する調査研究を行うための経費等を計上いたしました。
今年、北方領土返還要求大会で安倍首相の挨拶がちょっと変わったなという印象をみんな持っているわけです。昨年は、領土問題を解決して平和条約を締結するという順位があったんだけれども……
先月七日、令和二年北方領土返還要求全国大会において、元島民の方々の切なる望郷の思いやそれを受け継ぐ若い世代の方々の強い意志に触れ、北方領土問題の解決に向けた断固たる決意を新たにいたしました。この決意を片時も忘れずに、元島民の方々に寄り添いながら職務に邁進してまいります。 小西委員長を始め理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
また、意見交換では、北方領土返還要求運動は二世、三世の後継者が中心になりつつあり、活動に広がりを持つためにも若年層への北方領土問題啓発により注力すべきであることなどについて発言がありました。
毎年、北方領土返還要求全国大会が開かれていますが、昨年のこの大会で、総理は挨拶の中に、前年まであった、北方四島が不法に占拠されという表現、これも使われなかったんです。 これも、二月七日がもうすぐやってきますから、ぜひ、変更がないんだったら、ことしの返還要求全国大会では、北方四島が不法に占拠されという言葉をまた使っていただきたいと思います。これもぜひお願いしておきたいと思います。
私は、北方領土返還要求全国大会のたびに元島民の代表の方々とお会いをし、元島民の皆様のお気持ちに寄り添いながら、ロシアとの交渉を進めています。
私は、北方領土返還要求全国大会のたびに元島民の代表の方々とお会いし、元島民の皆様のお気持ちに寄り添いながらロシアとの交渉を進めています。 長門会談では私とプーチン大統領が自らの手で平和条約を締結するとの真摯な決意を表明して以降、新しいアプローチで問題を解決するとの方針の下、航空機による元島民の方々のお墓参りが三年連続で実現し、本年はこれまで何年も訪問できなかった場所にも訪れることができました。
平成七年度からは、国会議員も北方領土返還要求運動関係者として参加し、その趣旨にのっとり、双方の相互理解の増進を図ってきたところであります。 しかるに、先般実施された本年度第一回訪問事業におきまして、当委員会に所属していた議員が不適切な言動を行い、元島民を始めとする全ての関係者の北方領土問題の解決に向けたこれまでの努力が無駄になりかねない事態を引き起こしたことは、大変遺憾であります。
ことしの北方領土返還要求の式典、あるいは予算委員会でのやりとりでも明らかになったように、我が国がこれまで当然主張してきた、北方四島は我が国の固有の領土、不法占拠という主張が使われなくなり、外交青書にも記載されなくなりました。我が国のこれまでの立場に変わりはないと幾ら総理が国会の委員会等で言ってみたところで、世界の国から見れば、主張を変えたと捉えられます。
本年二月七日の平成三十一年北方領土返還要求全国大会では、元島民の方々の切なる望郷の思いや、それを受け継ぐ後継者の方々の強い意志に触れ、北方領土問題の解決に向けた断固たる決意を新たにしたところです。 この決意を片時も忘れずに、元島民の方々に寄り添いながら職務に邁進してまいります。 末松委員長を始め、理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
先月七日の平成三十一年北方領土返還要求全国大会では、元島民の方々の切なる望郷の思いやそれを受け継ぐ後継者の方々の強い意思に触れ、北方領土問題の解決に向けた断固たる決意を新たにしたところです。この決意を片時も忘れずに、元島民の方々に寄り添いながら職務に邁進してまいります。 石橋委員長を始め理事、委員の皆様方の一層の御理解と御協力をお願い申し上げます。
これは、今月の二月七日に、国立劇場での、大臣も御出席されました北方領土返還要求大会、ここでの石垣根室市長の発言について紹介を申し上げたいというふうに思います。 途中のところですけれども、一九五六年十月二十日の新聞がここにあります、日ソ共同宣言の妥結、喜びで昨夜は眠れなかった、きょうの日をどんなに待っていたか、心はもう島に飛んでいる。四十九歳の方の新聞投稿の記事を紹介したわけですね。
○安倍内閣総理大臣 先日、北方領土の日に際しまして、北方領土返還要求全国大会に出席をして挨拶を行ったところでございますが、このときに数名の元島民の皆様とお目にかかる機会がありました。私も、何回もそういう方々とお目にかかっております。
○安倍内閣総理大臣 昨日、北方領土の日に際しまして、北方領土返還要求全国大会に出席をし、挨拶を行いました。 その際、数名の元島民の方々と、しばしお目にかかる機会がありました。領土問題の解決は私たちの悲願でありますが、最もそれを望んでおられるのは元島民の皆さんだろうと思います。
一日の土曜日に、北方領土問題の早期解決を訴える北方領土返還要求中央アピール行動というものが都内で行われました。これまではシュプレヒコールで島を返せなどと訴えていましたけれども、今回、今、北方領土問題が非常に動いているということで、ロシア側を刺激したくないということもありまして、平和条約を締結し、日ロの新時代を築こうというふうなやわらかい表現になったということでありました。